あらためて｢英語って何のため？」

今日のグーグルニュース、CIA元職員Edward Snowden氏が、
ジョージ・オーウェル近未来小説「1984」でいう監視社会の到来を
英国TV「チャンネル４」のインタビューで 警告したとのこと

そこでＢＢＣニュースへ、確かに
Edward Snowden to deliver Channel 4's Christmas message

Edward Snowden, who leaked details of some of the US's
most secret surveillance programmes, will speak on television
for the first time since early July.He will deliver his
thoughts in a broadcast in the UK by Channel 4
as their Alternative Christmas Message.
とあります、

さらにWashington Postを開けると、WORLD欄に

Edward Snowden,
American nationalist
と目を疑うタイトルが！

Oxford dictionary のdefinitionではnationalistとは、
a person with strong patriotic feelings, especially one
who believes in the superiority of their country
over others. と定義されます

我国のマスコミで一般的な、
suspect(容疑者)といった呼び方はどこにも見当りません

英字webニュースに慣れると、
このような実例に驚くことはなくなります

なぜ一部の方々が我国のことを「日本村」と揶揄するのか？
その理由の一端をたちまち知ることが出来るでしょう

インターネットは、買い物やお友達作りだけのものではありません
来る新年からはあなたの「不可欠な情報源」となりますように！

BBC http://www.bbc.co.uk/
ワシントンポスト http://www.washingtonpost.com/