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英会話上達法

英語で、世界が日本がわかる!

前々回は日本語による文化防衛、さらには経済的な独立
のためにも母国語を守るべきという意見をご紹介しました

こういった英語教育に批判的な方々の主張には部分的に
傾聴に値する核心をついた内容が存在するのは事実です

殆どの大学に於いて、授業が英語だけで実施される事態
となれば、もはや独立国といえるかどうか甚だ疑問です

しかし、逆に英語での授業は禁止、もしくは受けられない
とすると、その社会の文化的な偏狭さは否めないでしょう

諸国と比べ日本及び日本人がいかに優れ、外国人が
皆称賛しているというTV番組が最近特に目立ちますね

確かに、医学、理学、工学など自然科学分野で欧米を
リードする発明発見がされるのは大変誇らしいことです

しかし、経済政治といった社会科学分野ではどうでしょう?

思い浮かぶのは、米国の医療制度を批判した「SiCKO」
当時話題となった、マイケル・ムーア監督の映画です

自国を褒めれば人々から喜ばれますが、逆の場合は
例え愛国心からでも強烈なバッシングは避けられません

9.11以後、人々への権利制限が伝えられる米国ですが、
まだ手加減のない政治批判が許される社会のようです

振り返って我国マスコミの自己検閲といった話を聞く度、
未だ欧米から学ぶべきものの存在を感じざるを得ません

一説では、WEB上情報の90%以上が英語表記によるもの

英語が読め書け聞け話せると、その人の人生への効果は、
想像を遙かに超えるものだと表現しても差し支えありません

我々の思いは、受け取る情報に大きく左右されるからです
無知故の、誤った選択は何としても避けたいものです

マイケル・ムーア監督の最新作は
U.S. military's  NEED for war
だそうです


http://www.armytimes.com/story/entertainment/2015/08/06/michael-moore-takes-us-militarys-need-war/31215221/
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# by will7kzk | 2015-09-17 20:36

やはり必要、英語教育!

前回は早期英語教育さらには英語による高等教育について
巷で叫ばれている否定的意見をご紹介いたしました。

特に今日において、大戦前の旧植民地の国々のように、
世界的規模で格差を生んでいる事実は否定できません。

しかし、原因を英語に求めることでグローバリズムと言
われる新資本主義の弊害が解決するとは思われません。

寧ろ、これからの英語教育を小学校1年生から国語、
社会、理科に準じた「第二国語」とみたらどうでしょうか。

重要なのは「何を教えるか」で、それは現在進行中の
外国人教師でのリスニング云々でなく「定義語」教育
であるべきです(日常が日本語環境では意味がない)。

「定義語」とは外国人(彼らからみて)用の英英辞書で
使われる約2000語に限定された説明用英単語です。

小学校から高校卒業までの12年間でこの「定義語」
に習熟することで、大学生からは和訳に頼ることなく
教育を受けた英米人と英語でのdiscussが可能です。

当然ながら小学校6年間は国語の読み書きに準じ、
邦人教師が10分程度のクイズ形式で教えられます。

教師は「発音記号」さえ読めれば、カルタ風に裏の
日本語を当てる、またその逆と遊び感覚で接する、

発声を伴えば、大人と比べ記憶力は驚異的でしょう。

今回は、早期英語教育について私見を述べさせて
頂きましたが、もっと訴えたい件は次回で・・・
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# by will7kzk | 2015-09-15 20:12

早期英語教育とナショナリズム

年毎に過熱する早期英語教育ですが、最近Twitterや出版
では批判的な意見を目にすることが多くなりました。

さすがに戦前の“敵性語”というような偏狭ナショナリズムを
唱える方はありませんが、主な反対理由は次のようです。

従前から強調されるのは、母国語の発達が不充分な段階で
外国語である英語を子供へ教えることの弊害です。

言語というものは文化的要素と不可分なので、母国語という
強固な基礎を持たない子供へ、英語教育を行うことは日英
両言語の能力を中途半端なものにしてしまうという訳です。

これは、母国語、自国文化、科学、算数、歴史の勉強が疎か
だと思考力もお粗末な子供を生むという問題と同根だといいます。

しかし最近では従前よりさらに深刻な、英語教育自体が国民
を「愚民化」してしまうという危惧が声高に叫ばれています。

理由として、元来英語偏重教育はいわゆる「新自由主義者」
の野望達成のための手段であって、グローバル・エリートと
国民一般を二極に分断し、多数の国民をグローバル資本の
下で低賃金で長時間働く奴隷に落とすためだとの見方です。

「英語による高等教育」までが一般化されると、「英語が下手でも
普通に生きていける国」ではなくなり、大多数の国民は「現地語」
と呼ばれる日本語を話す単純労働者の「発展途上国」になると。

その根拠の一つとして、受ける側の親ついて「多くが英語を話せず、
話すとカッコよく収入も安定すると思い込み、白人に対しビジュアル
コンプレックスを持ち、映画の刷込などで白人崇拝の状態にある」
と辛らつで、このままでは恐れが現実になると警告しています。

なお、人生全般で英語を使って情報を収集し思考を深めるなら別、
しかし少数の例外に限られるはずと注釈がなされています。
さて、皆様はどう思われますか?続きは次回まで・・・
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# by will7kzk | 2015-09-12 16:10

All talk and no trousers

桜もアッと言う間に終わり、巷では統一地方選という
ずいぶん賑やかな舌戦が交わされている毎日です

各政党候補者によって使われる言語は勿論日本語、
英語の練習もぜひ、あのように最大限の大声で!

で、本日のidiomって「パンツ一丁で何でも話す?」
意味不明ながら、すこし笑えそうではありませんか

本当の意味はSomeone who talks a lot
about doing big important things,
but doesn't actually take any action.

だそうです

Be careful, Politicians are known
to be all talk and no trousers.

のように使うそうです

少々意地悪かもしれませんが、独裁制を嫌い
自由にしてcriticalな発言を当然の権利として
考える彼らの意識の一端が感じられませんか
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# by will7kzk | 2015-04-11 18:50

2015年、ボノボ式英語からの脱皮を!

ボノボとは、ヒト科チンパンジー属の類人猿です。
まずは紹介ビデオをご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=EAw8pAmNa7c

我国の平均的中学生と比較すれば怒られますが
彼らの知能、とりわけリスニング力には驚かれたはず

しかし注目頂きたいのは、「聞きとる力」でありません
彼らのスピーキング力、「話して伝える力」です、

残念なことに、驚異的なリスニング力にもかわらず
彼らは、骨格、口蓋の形質上の理由で
人間のようには自由に発音発声が出来ません

振り返って我々日本人の場合はどうでしょう

不思議なことに教育の場に於いて力説されるのは、
リスニング何点と、聞きとる力が強調される割には
「考えを話して伝える力」
が問われるのは稀です

うがった見方をすれば、上からの命令を正確に聞き
それに一切の疑問を持たず、忠実に実行する能力
ばかりが要求される、とも考えられ無くもありません

しかし、封建制度の延長線上にあるような教育を
子供に強制すべきと考える方は少数でしょう

我々は話せない「ボノボ」ではないのですから!
(ちなみにボノボの名誉のために付け加えますと、
驚くことに彼らの社会には我々人間のような、
戦争、殺人、子殺し、強姦がないそうです)
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# by will7kzk | 2015-01-31 10:23